HSPの人が生きやすくなる方法

こんにちは、なおやです。

今回は、HSPの方が生きやすくなる考え方や行動を伝えたいと思います。

 

1.人といると疲れる

 これは多くの方が感じていると思います。

なぜ疲れてしまうのかを分析すると気を遣い過ぎるというのが根本にあると思います。

 

例えば、遊んでいるときや飲み会などで相手が今楽しんでいるのかなとか、自分が今いったことで相手はいやな気分になったらどうしようとか考えてしまわないでしょうか?

 

HSPのかたは本当によく気づく人で、疲れやすいのです非HSPのかたにとっては全く気にならないことでも気になってしまいます。

 

対処法としては、できるだけいかないということしかないと思います。

それか信頼している人間がいない飲み会は絶対に行かないという最低ラインは作っておくとどうしてもいやな気分になったときは信頼している方と一緒にいましょう。

 

2.自分の軸がないように感じる

 HSPのかたは周りの意見に流されやすいと周りから言われたり、自分で悩んだりしないでしょうか。

それは相手の考えていることがわかってしまって相手の考えを答えてしまうからです。相手を優先してしまうといってもいいでしょう。

 

 これはHSPのいところでもあります。相手の気持ちをよくわかり、場の雰囲気を一瞬で理解できる能力です。空気を読める人間ということです。

 

しかし、自分の軸がないと思いなやんで、自分の軸を見つけようとネットで自分軸の見つけ方など調べます(僕です笑)

しかし、それは難しいことです。軸なんてものはないんじゃないかと思います。信念を貫いている人もいるじゃないかと反論がありそうですが、信念を貫いていても状況やその環境によって考えは臨機応変に変えます。

 

軸なんてものは元からないと考えてはどうでしょうか。その場、その場で柔軟に考えることができればいいのです。

それでも、自分の考えがわからないという人は楽しかった経験や好きなことをノートなどに書いてみてはどうでしょう。

僕も好きなことや楽しかった経験を発見するたびに書いています。最近書いたのは、お笑いがすきとか犬が好きとかその程度です笑

皆さんも是非挑戦してほしいです!

 

おすすめの本

この好きなものを見つけノートに記すやり方は、オードリーの若林さんの著書「ナナメの夕暮れ」に書いてあったものです。

 

この本は僕にとってにとって考え方を変えてもらった本です。

若林さんの面白い話やお笑い芸人といって敬遠されがちですが、普段から本を読む若林さんは文を書くのがうまく楽しく読めました。

 

是非読んでみてください!!

 

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ